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実験やめたった シマエナガ編

劇団「実験やめたった」の活動報告

FMラジオの話と、タブレット端末を録音専用機にした話

 

アブストラクト(概要)

 にわかFMラジオファンの筆者が、最近聴いている番組の中からおすすめベスト5を紹介する。また筆者がWindowsタブレット端末をネットラジオ録音専用機にする際に嵌った落とし穴について紹介する。

 

いきさつ

 最近の筆者の趣味はFMラジオの番組を聴いたり録音しまくることである。

 先の年末の頃から筆者は過労で神経系をやってしまって、筆者は神経科の先生に「何も考えない、リラックスした時間を作ってください」と言われていたのであった。そういえば筆者は実験の策を考えようと、現在のプロジェクトの今後を脳内シミュレートしていくと、どう見積もっても爆死エンドに行き着いてしまい、いつも動悸がしてきて意識がなくなるのであった。

 そんな中、せめて通勤途中は何も考えずに楽しく行こうということでFMラジオを聴き始めた所、色々な音楽が流れていて自分の音楽の知識が膨大な勢いで溜まっていくのが非常にたのしく感じられた。そしてこういう素晴らしい音楽を一曲でも多く聴きたいと思い、自宅のPCを使って気になる音楽番組を録音しまくることにした。録音にはWindowsフリーソフトのRadikoolというやつを使った。

Radikool - radiko録音ツール

 

筆者おすすめの番組ベスト5

 というわけで、にわかFMラジオファンの筆者が、最近聴いている番組の中からおすすめベスト5を紹介する。

第5位 モーニングチャージ (Zip-FM 月-金 8:50)

 朝の8時50分ごろからMCの小林たくいちろうさんが、リスナーの記念日や誕生日をお祝いしてくれるコーナーがある。そのリクエストというのが、「えろいアムロレイとマスオさんとふなっしー波動砲を発射するモノマネで誕生日を祝ってください」とか目茶振りが過ぎるのに、たくいちろうさんはそれにちゃんと応えてくれるのでたのしい。ちなみにぜんぜん関係ないが、筆者の後輩にサンシャインこばたくというボーカリストがいる。

第4位 日本の民謡系 (NHK 朝5時台とか土日の11時ごろ)

 図1に示すように、実は筆者は民謡バンドのドラムをやっている。民謡というのは誰かが明確な意図をもって設計した曲とは違って、自然発生的に生まれて口伝によって伝えられてきた音楽で、繰り返しの回数とか歌詞の抑揚がその土地の独自の感覚で作られているのが面白い。筆者は民謡の伝承者として、民謡系番組、ひいては民謡の素晴らしさを広めていきたいと思う。

第3位 ザ・ソウルミュージック (NHK 木 23:00)

 オダイジュンコさんのMCで、ソウルの新譜や名曲を幅広く紹介してくれる。惜しくも今年はモーリスホワイト氏、プリンス氏といったソウル界の偉人が相次いで亡くなり、彼らの追悼特集が組まれた。こうして改めて彼らの音楽を聴くと、ソウルミュージックを世界中で愛される普遍的な芸術へ昇華させた彼らの業績の偉大さに敬服せざるを得ない。

第2位 ユキ・ラインハートさんのA・O・R (JFN 月-木 20:00)

 ユキ・ラインハートさんのMCで、曜日ごとに色々な音楽が紹介される。筆者は特に月曜日の洋楽ロック特集が楽しみで、毎回とあるアーティストを取り上げ、その生い立ちから現在までの軌跡が辿られる。人生を音楽とともに生きたスターたちの光と影を知ることができ、彼らの音楽によりいっそう深い理解を与えてくれる。

第1位 音楽遊覧飛行 (NHK 月-木 9:20)

 「音楽の翼にのって、心の旅に出かけましょう」ということで、4人のMCの方々がローテーションで音楽を紹介してくださる。特にダ・カーポの榊原広子さんの回は、懐かしい歌、童謡、合唱曲、愛唱歌の特集で、榊原さんの語り口と流れてくる曲が綺麗すぎて筆者は毎回心が洗われる。またリスナーからのお手紙も、「何十年も前に聴いた思い出の曲です。ぜひ、もう一度聴きたいです。」という御年輩からのリクエストが多く、音楽を聴くという事は一期一会で本当に貴重な体験なのだなと改めて認識させられる。民族音楽が好きな方はサラーム海上さんの回もおすすめである。

 

 

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図1.筆者

 

 

タブレット端末を録音サーバーにしよう

 こうして筆者は自宅のPCを常時稼動させて毎日5番組くらいを録音しているのであるが、タブレットPCを使えば今より消費電力が抑えられるし、夏場に落雷でPCが死ぬ心配もなくなってさらにハッピーになれるんだろうと考えた。そこで筆者は近所のPC屋に行って、中古だけどほぼ新品のWindowsタブレットを約1万7千円で購入した。

shopap.lenovo.com

 ところが筆者はタブレットPC初心者だったので、タブレット端末特有の落とし穴にはまりまくった。

 

勝手にスリープ状態になって録音がされない

 Radikoolの「録音のX分前にスリープを解除する」という機能が効かずに録音がされない。たぶんこの機能はタブレットには対応していないのであろう。またWindowsのコントロールパネルの電源オプションで、「X分後にディスプレイの電源を切る、だけど、スリープ状態にはしない」という設定にすると、「X分後にスリープ状態にする」と勝手に解釈される(参考サイト:価格コムの掲示板)。仕方がないので筆者はスクリーンセーバーで黒い画面を出すようにしているのだが、これは黒い画面を表示させ続けているわけで、消費電力とハードウェア的には負荷である。

 

解像度が高すぎてVNCで見るとはみ出まくる

 指のタッチによる細かい操作がやりづらくてVNC経由で別のPCから操作しようとしたのだが、タブレット端末の画面の解像度が1920*1200とやたら高く、1280*800のノートPCでは画面がはみ出まくった。

 

ビットレートが1kbpsになる

 mp3のビットレートを196kbpsという設定にすると、なぜか勝手に設定が1kbpsになってしまう。仕方がないので筆者はデフォルトの128kbpsのままにしておいた。 とここで、「果たしてオリジナルの音声はどれくらいのデータサイズで配信されているのだろう?」と疑問に思ったので調べてみた。すると、HE-AACなる方式でなんと48kbpsというビットレートらしい。というわけで、原理的にデータ量は48kbpsでよい。サンプリングレートは8.2kHzの2倍で16.4kHzっぽい。(参考サイト:オーディオの科学

 

 

まとめ

 また色々設定をためしていきたい。なお、筆者は最近またあんまり家に帰っていなくて録音した番組が溜まる一方なので、遠征にいくときなどにまとめて聴きたい。

 

 

謝辞

 6月中に3回以上のfabまたはRTをしてくれたバンドサークルの後輩のみんな:ぐっさん、ちっさん、まゆかちゃん、しゅんちゃん、でってゆ君、ないとう君、おおもり君、さきちゃん、ロペス君、いつも筆者の健康状態を心配してくれてありがとう。筆者は抗不安薬を服用するのをやめたせいで日中は動悸がして意識が朦朧として一見病状が悪化しているようなのだが、でも何故か文章はすらすら書けて、薬の副作用で眠くならなくなって、夜も眠れないので、一日中業務が可能で、先週より業務の効率が上昇している。だから筆者がツイッタ等で何かを発言している限り、ちゃんと物理学は進歩している。是非安心してほしい。芦田くんは就職決まっておめでとう。